チタン族元素の一つ。
融点は1668℃、沸点は3287℃になります。
チタンは金やプラチナとほとんど変わらない耐食性を持っていて、
鋼鉄以上の強度を持ち、鋼鉄と比べて質量が45%と非常に軽い金属です。
金属疲労が起こりにくいのも特徴です。
魅力的な金属ですが、精錬や加工が難しく、費用がかかるのが難点です。
1791年に聖職者のウィリアム・グレゴールさんによって発見されました。
その時につけられた名前は「メナカイト」。
1795年にドイツのマーチン・ハインリヒ・クラプロートによって再発見され、
ギリシア神話で地球最初の子であるティタンに因んで「チタン」と命名されました。
チタンは強度があり軽く、耐食性や耐熱性にも優れているので、
様々な分野で活躍しています。
- 様々な素材として
- 素材としては、航空機・自動車・スプーン・フォーク・中華鍋等々、様々な分野で用いられています。しかし費用がかかってしまうので、高価なものとなってしまいます。
- 絵具
- 主に白色の顔料として合成樹脂や絵具に用いられています。
- 紙
- 紙にも使われています。二酸化チタンが利用され、紙に織り込むという方法で使われています。
