銀白色で、単体では最も硬い金属です。
マンガン族元素の一つで、第3族元素から第11族元素の間に存在する遷移元素でもある。
融点は摂氏3100℃、沸点は5800℃になります。
また年間の生産量が少ないので、とても希少な金属とされている。
日本では国後島で二酸化レニウムを発見。
択捉島では火山の噴出ガスから回収されている。
1908年に日本の化学者「小川正孝」が43番元素として発見。
その時にニッポニウムと命名したことを発表したが、
後に43番元素が地球上に存在しなかったことが判明。
誤りであったため取り消される。
現在ではこの時に発表したのはレニウムと考えられている。
当時に研究設備が整っていれば、レニウムはニッポニウムだったかもしれません。
タングステン・レニウム合金は熱電対や航空宇宙用に用いられる。
その他にフィラメント、水素子触媒に利用される。
